パソコンやスマホを頻繁に使用している人は肌のたるみに注意した方がいいかもしれません。
パソコンやスマホをずっと使っているとストレートネックという状態になってしまいます。
ストレートネックとは首の骨が真っ直ぐになっている状態を指します。
普通は少し曲がっているのですが、真っ直ぐになることで首への負担が大きくなります。
すると肌のたるみをはじめ、頭痛や首こり、めまい、ふらつき、手のしびれ、吐き気といった症状を引き起こす可能性があるのです。
また、長時間のパソコンやスマホは疲れ目の原因になります。
画面から発せられるブルーライトと呼ばれる強い光が疲れ目を引き起こし、これが原因で肌のたるみを生む危険もあるのです。
パソコンもスマホもどちらも現代社会において欠かせないものなので、全く使わない生活を送ることは不可能です。
しかし、使用時間を減らしたり、疲れ目を解消したり、セルフマッサージをすることで肌のたるみを予防することはできます。